Why English?
なぜ英語を学ぶ?
1 必要な情報を分析できる
例えばりんごをちがうアングルから見てみます。上からみたり、下からみたり。斜め右下からも。その過程ではっと気づきます。まん丸だと思っていたりんごは実は凹凸のある複雑な形だったと。このような経験から人は知識を得ます。そしてその知識を基盤として、自分の考え方、価値観を形成します。りんごで例えであれば、へこんでいるところより、丸く広がっている部分の方が、甘いのでは?試してみたい。やっぱそうか。よし僕は今日からこの部分からりんごを食べよう。でもなぜそうなるんだろう。あとで調べよう。
このようなスパイラルを通して、人は成長していきます。そしてこの調べたくなる事象、調べるための術が英語ができるとできないでは圧倒的に違います。
よく言われる視野が広がるというのは、この点からも言えるのかもしれません。
同じ意見、違う意見、今まで考えもしなかったアイデアに触れて、では自分ばどう感じるのか自身と対話をする。それが英語でできることは、もはや世界の子どもたちのスタンダードとなりつつあるようです。
私自身3人の子どもたちに、日本にある情報だけにとらわれず、海外のソースも得て分析し、じゃあ「あなたはどう感じるのか?」「どういう考えをもつ人なん?」そう隣でたずねる親でありたいです。
今日はこれくらいにします。
イランとアメリカの関係が、一刻も早く落ち着きますように。
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