ICTツールの本当の凄み
今日は英語からはなれます。
今日は僕のクラスに中国の小学生が遊びに来てくれました。この日までに、クラスの子どもたちは、日本のステキを伝えたいと年明けの少ない時間の中準備を進めてきました。
けん玉、折り紙、日本の動物、着物、日本食など伝えたいことが明確になると、どのように伝えるか子どもたちのアイデアはどんどん溢れ出る様子。
アイデアが湧き出てくる要因の1つが、iPadの活用です。スライドの組み立てを話し合いながら、これは実際に見せる、これはスライドで説明、この写真を使う、それならあの食べ物も伝えたら?
iPadというツールの本当の凄みは、その便利さテクニックではなく、その発想力や思考の広がりにあるように感じます。
それはハードルが高すぎるやろ、とぼくも思っていました。しかしそう感じるのは我々大人だけかもしれません。子どものこのようなデバイスに対する適応力は計り知れません。
先日学び始めたkey note というアプリですが、もうぼくの知らない使い方を見つけている。笑
限界を設けず、自分の想像を超える発想力、アイデアを触れることに心底喜びを感じる、そんな一日でした。
今週もお疲れ様でした。
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